大竹栄養専門学校

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授業

食品衛生学実験

食品衛生学実験は、1年生の前期に行われる授業です。「実験」と聞くと難しいイメージもありますが、最初は実験器具の名前や使い方から学んでいきます。また、高校で化学を勉強していない学生もいるため、化学の基礎も合わせて勉強します。

この日の実験では、牛乳の鮮度検査を行いました。
牛乳は古くなると「乳酸」という酸性の物質が増えていきます。今回はそれを利用して鮮度を確かめました。
学生たちが一番苦戦する中和滴定。ビゥレットという器具を使って行います。

なかなか良い結果が出ず、判定にも一苦労…。ですが、失敗をしても失敗した理由を考え、何度もトライしていくことで実験は上手くなっていきます。積極的に参加をして、器具の扱いに慣れていきましょう。

牛乳の他にも、ミネラルウォーターや卵、油など身近な食品を用いる実験が多くあり、食べ物の中から発色剤や着色料といった食品添加物を調べる実験もあります。これからの生活の中でも役立つ知識がたくさんありますので、食の安全性などを考えるきっかけにして欲しいと思います。